代表挨拶
株式会社マキ朝日データサービスの創立は、昭和49年（1974年）であります。それからしばらくして、一般OA事務機としてワードプロセッサが発売されましたが、一般にはそれほど普及していませんでした。そこで、将来の動向を見据え、１９８０年代の初め頃にオペレータを育成し、ワードプロセッサを活用した各種文書やデータの入力、音声データの文字データ化（テープ起こし）、速記録作成、議会議事録の作成を中心とした事業を展開いたしました。そして、そのような事業の需要が次第に増大し、会社の体制もそれに合わせて強化してまいりました。
また、その後のパーソナルコンピュータの普及が弊社の事業展開に拍車をかけ、データ入力だけではなく、法令関係等の出版物の編集、校閲までを行うようになりました。そして、世界主要国の翻訳、人材派遣、さらに懸賞応募キャンペーンやイベント、セミナー等の事務局代行など、様々な業務ノウハウを蓄積し、幅広くお客様のお手伝いをさせていただき今日に至っております。
今後も、お客様各位の将来の成長や競争力の源となるよう、個人情報等のセキュリティ管理に細心の注意を払い、迅速かつ低価格、高品質な仕上げの実現に向け、社員一同努めてまいる所存です。
今後とも、皆様方のご支援ならびにお引立てを何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社マキ朝日データサービス 代表取締役
牧内 成夫
