よくあるご質問|テープ起こし<反訳>/速記/議事録/入力編集の代行業者 マキ朝日データサービス

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よくあるご質問

よくあるご質問

「反訳」とはどういう意味ですか。

「反訳(はんやく)」とは録音された音声を聞き取り、文字データ化することです。「文字起こし」または「テープ起こし」とも言います。
以前は、速記文字を通常の文字にすることを反訳(はんやく)と言いましたが、最近はICや各種音声媒体を通常の文字データ化することを言うようになりました。

テープ起こし<反訳>のメリットとは。

  • 紙による編集、印刷、複写、保存、送付が簡単で、取扱いが可能となるため、便利で重宝します。
  • 音声データの不要な雑音や無音部分がカットされ、無駄のない高品質の文字データとなる為、作業の効率が高まります。
  • 流し読みなどが出来、実際に音声を聞くより短時間で読解が可能となります。
  • テキストデータを、レポートや論文や広報、ブログ等、様々なかたちで利用できます。
  • 音声データはメディアやハードディスクの容量を大きく消費しますが、テキストデータの容量は圧倒的に小さくなる為、コンピュータの負荷が減少し、データの受け渡しが短時間で可能となります。
  • テキストデータはコンピュータ処理が簡単で、集めた貴重な情報をマーケティング等に有効活用できます。

地方からの依頼にも対応していますか。

はい、全国的に対応しています。
地方自治体、地方の企業様からも多数ご依頼いただいております。

DVDやICレコーダーにも対応していますか。

はい、対応可能です。 そのほかUSB、SDカード、コンパクトフラッシュカードなどのメディアにも対応しております。
くわしくはこちらをご確認ください。

音声データの形式は何で送ればいいですか。

WMA、WAVあるいはMP3形式のデータで送ってください。
くわしくはこちらをご確認ください。

音声以外に送るものは何かありますか。

会議やインタビュー等で使用した資料(紙媒体・データどちらでも可)や出席者名簿、発言表など、参考資料をひとつでも多くお送りいただけますと、より正確な反訳を行うことが可能となります。

自分でテープ起こし(反訳)を行なうと、どれぐらいの時間がかかりますか。

一般的な作業時間は録音時間の5倍から8倍ほどと言われています。弊社へアウトソーシングすることにより、テープ起こしの煩わしさから解放され、本業に専念することが可能です。

録音媒体はそちらに持っていかないとだめですか。送ればいいですか。

宅配便等でお送りいただければ、ご来社していただく必要はございません。
ただし、弊社に届いた時点で受注となりますので、それまではお客様の責任でお届けください。

音源が映像なのですが、起こしてもらえますか。

パソコンで再生できる形式の画像ファイル等でしたら問題ありません。
起こし作業は音声のみを使用します。映像を見ながら起こすことはいたしません。

音声をすぐテキストで確認したいので、なるべく早く納品してほしいのですが。

特急納期にて作業をさせていただきますが、納期はその時の受注状況により変動いたします。できる限りお客さまのご希望の納期に納品できるよう、ご相談させていただきます。お見積り時にその旨お申し付け下さい。

音声の一部だけを指定して依頼することはできますか

もちろん可能です。
無音部分や不要部分が含まれているなど、音声全体を起こす必要がない場合、「00:10:28から01:23:18まで」のようなかたちで書き起こし箇所をお見積り時にご指定ください。指定箇所部分のみの料金でお見積りをいたします。 「無音部分は不要」「休憩時間は不要」「英語部分は不要」など、弊社で書き起こし箇所を特定する必要がある指定の場合、音声全体を聞く必要があるために音声全体の料金が発生いたします。

1時間の音声をテープ起こしすると、何文字ぐらいになりますか。

通常のアナウンサーが話す速度で15,000~20,000文字程度になります。
ワードのファイル(ページ1,200文字)にして10~20ページ程度です。

5人の会話の音声データですが、発言者の特定・判別はできますか。

予め発言者の順番を書いたメモ等をご提供いただいた場合や、資料や音声から名前がわかった場合は、お名前を発言者として書き分けを行います。
名前がわからない場合は男性A、男性B、女性A等として書き分けをいたします。 可能な限り書き分けを行いますが、お声が似ていたり、発言が重なっている箇所やお声が小さい場合などは、どなたの発言であるか特定できない場合がございます。

会議の録音から原稿納品までお願いすることは可能ですか。

可能です。特に出席者が多く、発言者の判別が困難な大事な会議等には、速記者派遣による録音から反訳仕上げの原稿納品までの全工程でのご発注が最適です。お気軽にご相談ください。

ダブルチェックって何ですか。

入力後、原稿に間違いがないか担当者が精査を行ったのち、別の担当者が再度音声を聞いてチェック・校正校閲等を行う工程をダブルチェックと呼んでいます。耳と目が倍になることで、納品物の精度が向上します。

原稿はどんな形式で作成されますか。

ご指定がない場合は、ワードファイルにて原稿を作成し、ダウンロード用のURLとパスワードをお送りします。
ご要望があれば、テキストファイル、エクセルファイルなどのファイル形式で作成いたします。納品方法についても、メールに直接添付や紙媒体やCD-Rの郵送等の納品ご希望も承ります。ご希望内容によっては有料となる場合がございます。

ハッキリ聞き取れない部分はどうなりますか。

繰り返し聞き直し作業を行いますが、どうしても聞き取れない部分は「***」という表記となります。
また、固有名詞等、そのように聞こえるけれど検索等をしても確定するができない部分には「(?)」を付記します。

英語のテープ起こしをお願いできますか。

日本語・英語が混在する音声も、文字データ化することが可能です。
また、日本語だけ、英語だけと言語を特定して注文することも可能です。
※料金についてはご注文内容によって異なります。

紙の文字をテキストに起こすことは可能ですか。

可能です。文書入力・編集・DTP組版・リライト・印刷製本といった作業をお申し付けください。
その他にも原稿整理・原稿の電子化・各種作業代行全般を承っております。
料金は個別にお見積りさせていただきますのでお問い合わせください。

情報漏えいの心配はありませんか。

弊社はプライバシーマークを取得し、お預かりする録音媒体および書類・資料等の内容は、外部に漏れることのないよう徹底管理しています。安心して業務をお任せください。

守秘義務契約は結べますか。

お客様のご要望があれば個別に「誓約書」の提出、「守秘義務契約書」の締結をさせていただきます。
ご依頼時にお申し出ください。

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